武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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許靖(文休) | キョセイ(ブンキュウ) | 男 | 152 | 184 |
許靖の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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23 | 5 | 68 | 79 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | C | – | 商業 | 槍兵守備陣 | 宰相 |
許靖の列伝
劉璋配下の蜀郡太守。後に蜀の司徒。
三国志演義では
劉備が劉璋に降伏を勧告した際、城壁を乗り越えていち早く劉備に降伏した。劉備が益州牧になった後、太傅となる。後漢の滅亡後、諸葛亮、譙周らと劉備が即位するように図り、蜀建国後は司徒となった。
正史では
許劭の従兄。共に人物批評の大家として知られるが仲は悪かった。後漢の尚書令として官吏選抜を担当し、董卓政権下で韓馥、劉岱、張咨、孔伷、張邈らを抜擢。韓馥らが董卓打倒の兵を挙げると、孔伷、陳禕、許貢、王朗らに身を寄せ、後に劉璋に請われて蜀に入った。