【三国志13】王粲 の武将能力値紹介

王粲 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
王粲(仲宣) オウサン(チュウセン) 177 193

王粲の能力値

統率 武力 知力 政治
15 3 79 80
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 交渉 撹乱挑発 宰相

王粲の列伝

建安七子の1人。曾祖父、祖父が三公を務めた名門の出。

三国志演義では

若くして蔡邕に才能を評価された。戦乱を避けて荊州に移り劉表を頼る。劉表が死に劉琮が後を継ぐと、傅巽と共に曹操へ降伏するよう主張。曹操に仕えると傾倒するようになり、銅雀台落成の際は曹操を称える詩を詠んだ。後に、杜襲、衛凱、和洽[カゴウ]と共に曹操を魏王に立てようとするが、荀攸に止められた。

正史では

風采が上がらず、体はひ弱で大まかな性格のため、劉表には用いられなかった。魏建国後は侍中となる。記憶力に優れ、朝廷の古制復活や奏議起草に尽力した。

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