武将

武将

【三国志14】張先の武将能力値紹介

張先(チョウセン) 統率56 武力67 知力38 政治21 魅力30 張繍の武将。【演義】宛を取り戻した張繍のもとに曹操軍が再来した際、張繍に従い雷叙と共に南陽城外に出陣して曹操軍を迎撃したが、許褚と戦ってわずか三合で斬り捨てられた。【正史】記述なし。
武将

【三国志14】貂蝉の武将能力値紹介

貂蝉(チョウセン) 統率20 武力26 知力81 政治65 魅力95 後漢の司徒・王允に仕える歌姫。歌舞に優れる美女。【演義】16歳の時、王允が画策する「連環の計」に協力。董卓と呂布の前で歌舞を披露して両者の心を奪う。董卓の屋敷に連れ込まれるが、呂布に董卓殺害をうながし、ついに呂布に董卓を討たせた。その後、呂布の側室となる。呂布が下邳で曹操に包囲され、陳宮が呂布に出陣を要請した時、正妻の厳氏と共に呂布の出陣を引き留めた。呂布が敗死すると、その家族と共に許昌に送られた。【正史】記述なし。董卓殺害前、呂布は董卓の侍女と密通していた。この侍女が貂蝉の原型ともいわれている。
武将

【三国志14】趙正の武将能力値紹介

趙正(チョウセイ) 統率13 武力17 知力57 政治51 魅力58 蜀の官僚。【演義】記述なし。【正史】234年、諸葛亮の死後、魏延を誅殺して蜀軍を無事に帰還させた楊儀に呼び出され、その将来を「周易」で占う。自分こそ諸葛亮の後継者だと自認していた楊儀に、家庭内の役割を示す「家人」の卦を示し、楊儀を不機嫌にさせた。
武将

【三国志14】張済の武将能力値紹介

張済(チョウセイ) 統率70 武力66 知力55 政治53 魅力60 董卓の武将。張繍の叔父。妻は鄒氏。【演義】董卓が王允と呂布に討たれると、李傕、郭汜、樊稠と共に長安を占拠し、王允を討って献帝を擁立。驃騎将軍となり、弘農に駐屯する。馬騰と韓遂が攻め寄せると樊稠と共に迎撃して追い払った。195年、李傕と郭汜が争うようになると、長安に赴いて調停に当たり、献帝を長安から脱出させた。翌年、南陽を攻撃中に流れ矢に当たって死亡。残存勢力は甥の張繍が率いることになる。【正史】長安に駐屯後、兵糧が尽きたため南陽に移る。穰[ジョウ]を攻撃中に流れ矢に当たって死亡した。
武将

【三国志14】張英の武将能力値紹介

張英(チョウエイ) 統率75 武力72 知力40 政治35 魅力51 揚州刺史・劉繇の武将。【演義】孫策が江東に進出した際、太史慈を差し置いて先鋒として迎撃するが、蒋欽、周泰らの火攻めに敗れる。激怒した劉繇に斬られそうになるが、同僚の笮融、薛礼らの取りなしで助かった。直後の秣陵の戦いで、孫策が矢に当たって戦死したと思いこみ、誘い出されたところを陳武に討たれた。【正史】当利口[トウリコウ]に駐屯し、袁術の勢力拡大を防ぐため、樊能と共に呉景、孫賁[ソンホン]らと戦った。孫策軍に敗れた後の消息は不明。
武将

【三国志14】張任の武将能力値紹介

張任(チョウジン) 統率85 武力84 知力76 政治59 魅力76 劉璋の武将。【演義】劉璋が劉備を蜀に入れ張魯を防がせようとすると、反対するが聞き入れられなかった。劉璋が開いた劉備歓迎の宴では、剣舞の振りで劉璋を斬ろうとする魏延を阻止する。劉備が劉璋への攻撃を始めると、劉璝、冷苞、鄧賢らと雒城[ラクジョウ]で迎撃。落鳳坡で龐統を射殺するなど劉備軍を苦しめた。最後は、諸葛亮の計略によって金雁橋で捕らえられ、降伏を拒んで刑死した。【正史】劉備の侵攻を1年近く食い止めるが雁橋で捕らえられ、「老臣は二主に仕えず」と言い放ち、斬られた。
武将

【三国志14】張衛の武将能力値紹介

張衛(チョウエイ) 統率74 武力68 知力48 政治44 魅力66 五斗米道の教祖・張魯の弟。【演義】張魯と馬超が結託して劉備と戦った際、諸葛亮の離間の計にかかった張魯の命で要所を固め、馬超を孤立させた。その後、漢中に侵攻した曹操軍を陽平関で迎撃するが、夏侯淵と張郃に敗れる。漢中陥落が迫ると、兄に漢中を焼き払うよう進言。巴中で許褚と戦って討死した。【正史】曹操が漢中に侵攻した時、降伏しようとする張魯に同調せず陽平関で迎撃。野生の鹿に陣営を壊され驚愕したところを曹操軍の高祚らに攻められ、降伏した。
武将

【三国志14】張昌蒲の武将能力値紹介

張昌蒲(チョウショウホ) 統率16 武力20 知力72 政治55 魅力61 鍾繇の妻。鍾会の母。【演義】記述なし。【正史】鍾繇が老年になってから寵愛され、鍾繇が75歳の時に鍾会を生んだ。賢明かつ教育熱心な人物で、鍾会が4歳の頃に「孝経」を授け、その後も「論語」や「春秋左氏伝」など様々な書物を暗唱させ、15歳で太学に入学させた。鍾会は母親のことをとても大事に思い、母親の伝記「鍾会母伝」を残している。
武将

【三国志14】趙雲の武将能力値紹介

趙雲(チョウウン) 統率91 武力96 知力76 政治65 魅力81 蜀の五虎将軍の1人。趙統、趙広の父。【演義】はじめ袁紹、公孫瓚に仕えたのち、劉備の配下となる。長坂坡の戦いで単身、曹操軍に斬り込み甘氏と阿斗(劉禅)を救出。漢中攻防戦では一騎で曹操軍の進軍を止め、劉備に「子龍は一身これすべて胆なり」と称えられた。街亭の敗戦でも、趙雲の部隊だけは1兵も損なわず撤退に成功。他にも蜀攻略戦、南蛮平定戦など諸葛亮の遠征には常に同行し、劉備や諸葛亮から信頼された。【正史】博望の戦いで同郷の夏侯蘭を捕らえ、助命を嘆願。以後、自分からは夏侯蘭に接近せず慎重に身を処した。
武将

【三国志14】張承の武将能力値紹介

張承(チョウショウ) 統率75 武力69 知力75 政治70 魅力72 後漢の臣。後に曹操に仕える。張延の子。兄に張範。【演義】記述なし。【正史】董卓が朝廷を牛耳ると兄・張範に説得されて官を辞し、共に揚州に逃れた。そこで兄に代わって袁術の招聘に応じたが、袁術を批判して不興を買い、再び野に下った。曹操が冀州を平定した際、やはり兄に代わって曹操の招聘に応じ、諫議大夫に任命された。のち丞相参軍祭酒と趙郡太守を兼任した。
タイトルとURLをコピーしました