三国志13

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【三国志13】孫瑜 の武将能力値紹介

孫瑜(ソンユ) 統率77 武力70 知力68 政治69 孫堅の弟・孫静の次男。孫権の従兄。孫皎の兄。【演義】周瑜が蜀の制圧を名目に荊州を襲撃して諸葛亮に大敗した際、援軍として駆けつけた。【正史】孫翊の死後、丹陽太守となり人望を集める。206年には周瑜と共に山越族の麻と保の砦を攻略。曹操が濡須に進出すると、積極的に打って出ようとする孫権をいさめる。孫権が意見を聞かずに失敗すると奮威将軍となり九江、廬江の勢力拡大に貢献した。他の諸将が軍務一点張りだった中、古典を愛好し、遠征の途中でも書物を読んだ。学者の馬普を礼遇し、部下に学ばせた。
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【三国志13】蘇飛 の武将能力値紹介

蘇飛(ソヒ) 統率69 武力63 知力66 政治62 劉表の配下・黄祖の武将。江夏の都督。【演義】黄祖に同僚の甘寧を取り立てるよう進言するが、甘寧が江賊出身だったため却下される。甘寧が黄祖を見限り、孫権に仕えようとすると、脱出の手助けをした。その後、孫権軍の一員となった甘寧が黄祖を討った際に捕らえられる。孫権に斬られそうになるが、甘寧の取りなしで助けられた。【正史】孫権は黄祖を破った時、棺を2つ用意し、黄祖と蘇飛を入れるつもりだった。
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【三国志13】曹宇 の武将能力値紹介

曹宇(ソウウ) 統率50 武力43 知力37 政治52 演義では曹丕の子とあるが、正史では曹操の子で、母は環氏。妻は張魯の娘。子の曹奐(曹璜[ソウコウ])は魏の最後の皇帝となる。燕王。【演義】病床の曹叡から、大将軍となり、帝位を受け継ぐ曹芳の補佐に当たるよう頼まれるが、固辞した。【正史】若い頃、曹叡と起居を共にしたことから寵愛を受け、曹叡が即位すると格別の待遇を得た。曹叡の臨終の間際に曹芳の補佐を頼まれるが、政敵の劉放と孫資によって詔勅が書き替えられ、曹肇[ソウチョウ]、夏侯献、秦朗と共に罷免された。
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【三国志13】徐盛 の武将能力値紹介

徐盛(ジョセイ) 統率86 武力81 知力78 政治65 呉の武将。【演義】孫策の後を継いだ孫権に登用された。赤壁の戦い、南郡攻略戦、関羽討伐戦、夷陵の戦いなどに参戦。中でも215年に合肥[ガッピ]を攻めた際は、魏の大軍に包囲されながら、奮戦して囲みを切り抜ける活躍を見せた。荊州に侵攻した劉備に気圧され、孫権が曹丕に臣従して呉王となった際、「我らが不甲斐ないせいで、主君に他人の爵位を受けさせてしまった」と嘆く。その直後、曹丕が南徐に侵攻すると、偽城壁で魏軍を欺き撃退した。【正史】蒋欽、周泰と確執があったが、和解して共闘した。
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【三国志13】蒋幹 の武将能力値紹介

蒋幹(ショウカン) 統率19 武力6 知力66 政治64 魏の謀臣。周瑜の同窓。【演義】赤壁の戦いで、周瑜に降伏を勧めるために孫権の陣営を訪れる。しかし、周瑜が偽造した蔡瑁と張允の裏切りの書状を曹操に渡して、曹操に蔡瑁と張允を殺させてしまう。名誉挽回を期して再度周瑜を訪れた際も、周瑜の思惑通りに龐統を曹操軍に誘い、赤壁の最大の敗因である連環の計を成功させる手助けをしてしまった。【正史】堂々とした風格と弁舌で淮水一帯に名が知られた秀才。周瑜の同窓という記述はない。赤壁の戦いの後、孫権と周瑜の仲を割こうと遊説するが、失敗した。
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【三国志13】沙摩柯 の武将能力値紹介

沙摩柯(シャマカ) 統率66 武力84 知力25 政治14 五渓の蛮族の王。鉄蒺藜骨朶[テツシツレイコツダ]を使う。【演義】蜀帝・劉備が関羽の復讐のために呉を攻めた夷陵の戦いで蜀軍に参戦。病気をおして出陣した呉の甘寧を射殺した。また、呉の淳于丹が夜襲を仕掛けてきた際は、伏兵となって退路を断った。しかし、陸遜の火計により蜀軍が敗退し、一騎で逃走していると周泰に出くわす。20合あまり渡り合うが、力尽き斬られた。【正史】夷陵の戦いで蜀軍に加わった異民族の首領。陸遜の火攻めに遭って斬られた。甘寧を討ったという記述はない。
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【三国志13】陳就 の武将能力値紹介

陳就(チンシュウ) 統率56 武力63 知力45 政治33 黄祖の部下。【演義】孫権が黄祖を攻めた際、鄧龍とともに先鋒として迎撃に出たが、呂蒙によって討ち取られた。【正史】都督の地位にあった。水軍を率いて孫権の軍勢を迎撃したが、呂蒙に討たれた。陳就の死を聞いた黄祖は城を捨てて逃げ出したが、討ち取られた。
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【三国志13】崔勇 の武将能力値紹介

崔勇(サイユウ) 統率42 武力56 知力53 政治47 郭汜の武将。【演義】献帝が長安からの脱出を図るとこれを追撃する。長安の郊外で献帝一行の背後まで迫るが、献帝の捜索をしていた楊奉の軍と遭遇。単騎で突出し、楊奉配下の徐晃と一騎討ちの末、あっけなく斬られた。徐晃の強さを見た郭汜軍は動揺し、楊奉軍の突撃を受けて後退を余儀なくされる。【正史】記述なし。
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【三国志13】董承 の武将能力値紹介

董承(トウショウ) 統率56 武力53 知力65 政治63 車騎将軍。霊帝の母・董太后の甥。献帝の義理の叔父。演義では娘が献帝の妃で、国舅(皇帝の舅)。【演義】献帝が長安を脱して洛陽を目指した時、郭汜の軍を破って献帝を守った。曹操の救援を受けて洛陽入りを果たすと、列侯に封ぜられる。その後、曹操の増長を憎んだ献帝から曹操打倒の密勅が仕込まれた玉帯を受け、王子服、呉子蘭、馬騰、劉備、吉平らと計画を練る。しかし、下僕に密告され、娘の董貴妃ともども処刑された。【正史】長安を脱した献帝を、楊奉、韓暹、張楊らと共に補佐するが、互いに対立。曹操の介入を招いた。
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【三国志13】程武 の武将能力値紹介

程武(テイブ) 統率56 武力35 知力75 政治71 魏の幕僚。程昱の子。程暁の父。【演義】227年、蜀の諸葛亮が北伐を開始すると、迎撃の指揮を執る夏侯楙の参軍となる。蜀の先鋒・趙雲を伏兵で生け捕る作戦を立てるが、張苞、関興の襲撃を受けて失敗した。【正史】程昱の死後、爵位を継いだとあるのみ。正史では夏侯楙は諸葛亮と戦っておらず、程武が夏侯楙の参軍になったという記述もない。
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