三国志13

武将

【三国志13】武安国 の武将能力値紹介

武安国(ブアンコク) 統率70 武力83 知力34 政治33 孔融の武将。鉄槌の使い手。【演義】反董卓連合に参加した孔融の配下。虎牢関の戦いで王匡配下の方悦、張楊配下の穆順が呂布に倒されるのを見て、呂布に挑みかかる。しかし、十余合で腕を打ち落とされた。【正史】記述なし。
武将

【三国志13】唐彬 の武将能力値紹介

唐彬(トウヒン) 統率67 武力74 知力72 政治53 晋の武将。【演義】晋の広武将軍。279年、晋が呉討伐戦を起こすと、龍驤将軍・王濬と共に水陸20余万の兵を率い、旧蜀領から長江沿いに進軍した。【正史】若い時は腕力に頼る武将だったが、後に「易経」など経史に通じるようになった。呉討伐の後、雍州刺史まで昇進した。
武将

【三国志13】徐氏 の武将能力値紹介

徐氏(ジョシ) 統率48 武力16 知力80 政治70 孫権の弟・孫翊の妻。才色兼備で卜占に通じる。【演義】孫翊が県の役人を集めて宴会を開こうとした時、卜占で大凶と出たため中止を勧める。しかし、孫翊は予定通り酒宴を開き、嬀覧[キラン]、戴員、辺洪らに暗殺された。その後、嬀覧に再婚を強要され、その場は承知したふりをして、孫翊の腹心だった孫高と傅嬰に仇討ちを相談。孫翊の喪が明けた後、嬀覧、戴員を招き寄せて孫高らに討たせた。このことで江東の人々から称賛され、後に孫権の館に引き取られ、余生を過ごした。【正史】嬀覧と戴員は、孫権が殺害した盛憲の部下だった。
武将

【三国志13】陳騫 の武将能力値紹介

陳騫(チンケン) 統率72 武力71 知力65 政治57 魏、晋の武将。陳矯の次男。陳本の弟。【演義】諸葛誕が反乱を起こすと、安東将軍として反乱討伐軍の副先鋒となる。諸葛誕を援護するため呉軍が攻め寄せると、正先鋒の王基と共に呉軍と交戦。鍾会の策により、物資に釣られた呉軍を伏兵で大破した。後に司馬炎が晋王となった時、車騎将軍に任ぜられた。【正史】尚書の時、詩を作るのが遅くて罷免されそうになったことがある。蜀滅亡後、旧蜀臣の羅憲が呉の陸抗、歩協らに攻められた時、羅憲の救援要請を受けて胡烈に援護させた。晋朝成立の功臣で、太傅まで昇った。
武将

【三国志13】趙雲 の武将能力値紹介

趙雲(チョウウン) 統率92 武力96 知力75 政治65 蜀の五虎将軍の1人。趙統、趙広の父。【演義】はじめ袁紹、公孫瓚に仕えたのち、劉備の配下となる。長坂坡の戦いで単身、曹操軍に斬り込み甘氏と阿斗(劉禅)を救出。漢中攻防戦では一騎で曹操軍の進軍を止め、劉備に「子龍は一身これすべて胆なり」と称えられた。街亭の敗戦でも、趙雲の部隊だけは1兵も損なわず撤退に成功。他にも蜀攻略戦、南蛮平定戦など諸葛亮の遠征には常に同行し、劉備や諸葛亮から信頼された。【正史】博望の戦いで同郷の夏侯蘭を捕らえ、助命を嘆願。以後、自分からは夏侯蘭に接近せず慎重に身を処した。
武将

【三国志13】曹昂 の武将能力値紹介

曹昂(ソウコウ) 統率74 武力67 知力69 政治68 曹操の長男。生母の劉氏は早くに亡くなり、丁氏に育てられた。【演義】宛の張繍が許昌を攻める動きを見せると、曹操と共に討伐に向かい、張繍を降伏させた。しかし、宛城に駐留中、張繍の夜襲を受ける。乗馬を失った曹操に自らの馬を譲り、乱戦の中、戦死した。【正史】曹昂が戦死すると、丁氏は「私の子を殺しておきながら平気な顔をしている」と曹操を非難し、離縁して里に帰った。
武将

【三国志13】蒋班 の武将能力値紹介

蒋班(ショウハン) 統率63 武力73 知力62 政治41 諸葛誕の武将。後に晋に仕える。【演義】司馬昭に反旗を翻した諸葛誕と共に寿春城で籠城する。城が司馬昭軍に包囲されると、同僚の焦彝と共に城外での早期決戦を主張。しかし、籠城に固執する諸葛誕に殺されそうになり、焦彝ともども司馬昭に降伏した。【正史】毌丘倹と文欽が司馬師に反旗を翻した時、諸葛誕に従って鎮圧。さらに、文欽を救援しに来た呉の孫峻、呂拠も破り、留賛を斬った。後に晋に仕え、279年の呉討伐戦に参加。版橋の戦いで薛勝と共に張悌、沈瑩、孫震らを破った。
武将

【三国志13】士徽 の武将能力値紹介

士徽(シキ) 統率69 武力64 知力44 政治31 呉の交阯太守・士燮の子。【演義】記述なし。【正史】父の死後、後任となった呂岱らの着任を阻止し、交阯太守を自称した。その自称した罪を許すという呂岱の言葉に騙されて殺された。
武将

【三国志13】伍延 の武将能力値紹介

伍延(ゴエン) 統率66 武力73 知力42 政治49 呉の武将。【演義】車騎将軍。晋が呉討伐戦を起こすと、丞相・張悌の献策で都督として江陵に赴任。攻め寄せた杜預を迎撃するが、同僚の陸景が張尚に斬られ味方が総崩れになると城を捨てて逃走。その途上、伏兵にあって捕らえられ、杜預の前に連行されて斬られた。【正史】杜預に斬られたとのみある。
武将

【三国志13】黄乱 の武将能力値紹介

黄乱(コウラン) 統率63 武力75 知力44 政治25 山越族の首領。【演義】記述なし。【正史】建安、鄱陽、新都三郡の山越の民が反乱した際、常倶らとともにその頭目となる。反乱は孫権配下の将・鍾離牧によって平定され、黄乱、常倶らの配下の兵は呉軍の兵に組み込まれた。
タイトルとURLをコピーしました