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【三国志13】熊疑 の武将能力値紹介

熊疑(ユウギ) 統率77 武力55 知力83 政治84 戦国時代の楚の君主。楚の悼王[トウオウ]。声王(熊当)の子。声王が盗賊に殺害されると、その後を継ぐ。即位後、周・韓・魏・趙らと攻防を繰り返し、領土拡大を図った。のちに呉起を任用して変法に成功、北に魏を破り、南に越を服せしめた。秦との決戦を計画した直後に病に倒れ、死去した。死後、悼王の信任を得ていた呉起は、改革反対派の貴族らに襲われ、悼王の遺体に覆いかぶさって射殺された。悼王の遺体にも矢が突き刺さったため、父の後を継いだ粛王は、遺体を射た反呉起派の者たちを大逆の罪で処刑した。
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【三国志13】李孚 の武将能力値紹介

李孚(リフ) 統率31 武力36 知力74 政治73 袁尚の幕僚。後に曹操に仕える。元の姓は馮。【演義】曹操に鄴を包囲された時、曹操軍の武将になりすまして城内に潜入。鄴を守る審配に、領民を外に出して油断を誘い、城の内外から曹操軍を挟み撃ちにするよう提案した。【正史】冀州を支配していた袁尚に登用された。袁尚が曹操に攻められ、鄴を放棄して中山に逃れた時、離れ離れになったため袁譚に降伏。袁譚が曹操に滅ぼされた後は曹操に仕えた。司隷校尉を務めた後、陽平太守在任中に死亡。
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【三国志13】劉豹 の武将能力値紹介

劉豹(リュウヒョウ) 統率73 武力74 知力48 政治52 匈奴の右賢王。於夫羅の子。蔡琰を妾とした。西晋王朝を滅ぼした劉淵の父。【演義】演義では「左賢王」として登場する。曹操軍に壺関を追われた高幹が頼ろうとするが、曹操と敵対することを嫌がって追い返した。【正史】叔父・呼廚泉が単于の位を継ぐと左賢王となり、曹操によって五部に分けられた匈奴の左部を統帥した。「三国志」では「右賢王」だが、「晋書」には「左賢王」になったとある。
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【三国志13】魯粛 の武将能力値紹介

魯粛(ロシュク) 統率85 武力56 知力92 政治90 呉の重臣。魯淑の父。【演義】孫策の死後、周瑜の推挙で孫権に仕える。自身は諸葛瑾を推挙し、孫権に信頼された。208年、諸葛亮を招いて孫権に曹操との戦いを決意させ、赤壁の戦いを勝利に導く。周瑜の死後は後継者となり、臨江亭で関羽と会見した後、江夏、長沙、桂陽を返還させることに成功。その後、陸口で赴任中に病死した。【正史】周瑜に兵糧支援を頼まれると、貯蔵米を提供し感嘆された。孫権には天下二分の計を提示。215年、益陽で関羽と対陣し、劉備に湘水以東の領有を認めさせた。
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【三国志13】凌統 の武将能力値紹介

凌統(リョウトウ) 統率77 武力89 知力60 政治40 呉の武将。凌操の子。【演義】孫策が厳白虎を討伐した時、凌操と共に孫策を迎える。15歳の時、黄祖との戦いで凌操が甘寧に射殺され、死力を尽くして遺体を収容した。208年、投降してきた甘寧が黄祖を討った祝勝会で、父の仇を討つべく甘寧を殺そうとしたが止められる。逍遥津[ショウヨウシン]の戦いでは身を挺して孫権を守った。濡須口攻防では張遼と互角に戦うが、曹休の矢を受け落馬。そこを楽進に狙われるが、甘寧に救われて和解した。【正史】出陣中も賢者才人と交流し、信義を重んじた。
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【三国志13】劉備 の武将能力値紹介

劉備(リュウビ) 統率80 武力77 知力78 政治80 漢の中山靖王・劉勝の子孫。蜀の昭烈皇帝。劉禅の父。【演義】桃園の誓いで関羽、張飛と義兄弟となり、黄巾賊や董卓の討伐戦で活躍。徐州牧・陶謙から請われ地位を譲り受けるが、呂布に奪われ曹操を頼った。献帝から皇叔の呼び名を賜り、曹操暗殺計画に参画するも露見。袁紹や劉表を頼って落ち延びた。三顧の礼で諸葛亮を迎えた後は、荊州益州を支配する一大勢力圏を築く。曹操から漢中を奪って漢中王となり、221年には蜀を建国。関羽の仇討ちのため呉を攻めるが、陸遜に大敗し病死した。【正史】書より狩猟音楽を好み、身だしなみを整えていた。
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【三国志13】劉琦 の武将能力値紹介

劉琦(リュウキ) 統率52 武力12 知力63 政治71 荊州刺史・劉表の長子。劉琮の兄。【演義】母は陳氏。劉琮を後継者にしようとする継母の蔡氏にうとまれる。身の危険を感じるようになると、諸葛亮の助言に従って江夏太守に出向した。劉表の臨終の際、後継者に指名されるが、蔡瑁と蔡氏の陰謀で死に目に会うことも許されず、後継者は劉琮となる。曹操の南下で劉琮が降伏した後、落ち延びてきた劉備を迎え入れた。赤壁の戦いの後、荊州刺史となるが、間もなく病死。【正史】親孝行な性格。重病になった劉表を見舞うが、蔡瑁と張允に阻まれ、涙を流しながら任地に戻った。
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【三国志13】李恢 の武将能力値紹介

李恢(リカイ) 統率79 武力65 知力79 政治77 劉璋の武将。後に劉備に仕える。【演義】劉璋が劉備に救援を求めると、反対したが聞き入れられなかった。劉璋を見限って劉備に仕え、馬超を説得して帰順させる。その後は諸葛亮の北伐に参加した。【正史】董和の推薦で州郡に赴く途中で、劉備が劉璋を攻撃したことを聞き、劉璋の敗北を予測して劉備に仕えた。劉備の死後、南方で異民族の反乱軍に包囲されるが、計略を使い包囲網を突破。諸葛亮と協力して反乱を鎮圧した。諸葛亮が去った後、再び起こった反乱も平定。物資と人員を成都に送り、北伐の原動力となった。
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【三国志13】楊醜 の武将能力値紹介

楊醜(ヨウシュウ) 統率52 武力65 知力40 政治22 張楊の武将。【演義】張楊が呂布に加勢しようとした時、張楊を殺し、首を曹操に献じる。その後、部下の眭固に裏切られ、殺された。【正史】演義と同様。
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【三国志13】雷叙 の武将能力値紹介

雷叙(ライジョ) 統率62 武力66 知力45 政治38 張繍の武将。【演義】宛を取り戻した張繍のもとに曹操軍が再来した際、張繍に従い張先と共に南陽城外に出陣して曹操軍を迎撃したが、許褚に蹴散らされて敗退した。【正史】記述なし。
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