【三国志13】熊疑 の武将能力値紹介
熊疑(ユウギ) 統率77 武力55 知力83 政治84 戦国時代の楚の君主。楚の悼王[トウオウ]。声王(熊当)の子。声王が盗賊に殺害されると、その後を継ぐ。即位後、周・韓・魏・趙らと攻防を繰り返し、領土拡大を図った。のちに呉起を任用して変法に成功、北に魏を破り、南に越を服せしめた。秦との決戦を計画した直後に病に倒れ、死去した。死後、悼王の信任を得ていた呉起は、改革反対派の貴族らに襲われ、悼王の遺体に覆いかぶさって射殺された。悼王の遺体にも矢が突き刺さったため、父の後を継いだ粛王は、遺体を射た反呉起派の者たちを大逆の罪で処刑した。