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【三国志13】呂威璜 の武将能力値紹介

呂威璜(リョイコウ) 統率58 武力63 知力29 政治39 袁紹の武将。【演義】官渡の戦いで、淳于瓊に従い烏巣[ウソウ]の兵糧庫を守る。しかし、許攸が裏切って曹操に兵糧庫の在処を教え、守将の淳于瓊も酒に酔って守りを手薄にしていたため、兵糧庫は曹操に焼き討ちされた。【正史】烏巣[ウソウ]を守る。曹操に襲撃され、眭元進、韓莒子、趙叡らと共に斬られた。
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【三国志13】劉諶 の武将能力値紹介

劉諶(リュウシン) 統率60 武力62 知力70 政治73 劉禅の五男。劉璿の弟。北地王。【演義】魏の鄧艾が綿竹関を攻略して成都に迫った時、降伏を勧める譙周をののしり、抗戦を主張。しかし、劉禅が降伏を決めたため、近臣に追い出された。帰宅後、妻の崔氏に、「自害して先帝(劉備)に会い、自分が降伏しなかったことを見せる」と告げる。崔氏が先に命を絶つと、3人の子を殺して劉備の廟に入り、血の涙を流して自害した。【正史】演義と同様。
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【三国志13】李粛 の武将能力値紹介

李粛(リシュク) 統率46 武力69 知力61 政治45 董卓の武将。呂布と同郷。【演義】丁原と争った董卓が呂布に苦戦すると、呂布に赤兎馬を譲って裏切らせる策を進言。自ら呂布を説得し、丁原を討たせた。反董卓連合軍との戦いでは、華雄と共に汜水関で防戦した。その後、功績が認められないことを恨み、王允の董卓暗殺計画に参画。董卓を宮中に誘い出す役を担った。董卓の死後、長安を守って、李傕ら董卓の旧臣と戦う。しかし、牛輔の夜襲を受けて大敗し、激怒した呂布に斬られた。【正史】呂布に牛輔討伐を命じられるが敗れ、処刑された。
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【三国志13】楊奉 の武将能力値紹介

楊奉(ヨウホウ) 統率66 武力65 知力31 政治14 李傕の武将。後漢の騎都尉。【演義】195年、李傕に反旗を翻すが、敗れて逃走。長安を脱した献帝を護衛し、洛陽に入った。翌年、曹操が献帝を擁護し、許昌に遷都しようとすると、韓暹と協力して曹操に戦いを挑む。しかし、配下の徐晃が曹操軍に寝返ったため敗れ、袁術を頼る。197年、袁術の呂布討伐軍に参加。陳珪の誘いに乗って韓暹と共に呂布軍に寝返った。その後、略奪を繰り返したため、劉備に討たれた。【正史】曹操が献帝を擁立した後、韓暹と共に出奔。徐州と揚州を荒らし回り、劉備に誘い出されて殺された。
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【三国志13】雍闓 の武将能力値紹介

雍闓(ヨウガイ) 統率73 武力75 知力57 政治56 益州の豪族。蜀に反旗を翻す。【演義】蜀の建寧太守。225年、孟獲と組んで、蜀に反乱を起こした。牂牁太守の朱褒、越嶲[エッスイ]太守の高定は反乱の呼びかけに応じたが、永昌郡の王伉が応じなかったため攻撃。そこに来援した諸葛亮率いる南征軍と戦い、離間の計にかかった高定配下の鄂煥に討たれた。【正史】223年、劉備が死ぬと、蜀の益州郡太守・正昂を殺し、後任の張裔を捕らえて呉に送った。孫権から永昌太守に任ぜられたが、蜀の南征軍と戦う前に、高定の配下に殺された。
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【三国志13】劉冑 の武将能力値紹介

劉冑(リュウチュウ) 統率67 武力78 知力42 政治35 西南夷の酋長。【演義】記述なし。【正史】233年、蜀に対して反乱を起こし、南中諸郡を騒がせた。劉冑の討伐に向かった張翼は、反乱鎮圧前に都から召還されたが、後任が到着するまで兵糧の準備など軍備拡充に務めた。後任者の馬忠は、張翼の整えた軍備を用いて劉冑を斬り、南土を平定した。
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【三国志13】呂範 の武将能力値紹介

呂範(リョハン) 統率73 武力63 知力75 政治75 呉の重臣。呂拠の父。【演義】元は袁術の配下。袁術に身を寄せた孫策に味方し、孫策の江東進出を支援した。赤壁の戦いの後、劉備と孫尚香の婚儀を手配し、劉備を討とうとする。しかし、劉備を気に入った呉国太にとがめられ、責任を賈華になすりつけた。関羽討伐では吉凶を占って、勝利を予言。222年、曹丕が呉に攻め寄せた時、曹休の軍を破った。【正史】戦乱を避けて寿春に移り、孫策に目通りして臣下となる。222年、洞口で曹休と戦った後、揚州牧に就任した。豪華な服飾を好んだ。
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【三国志13】留略 の武将能力値紹介

留略(リュウリャク) 統率71 武力66 知力59 政治46 呉の武将。留賛の子。留平の兄弟。【演義】252年、孫権の死に乗じて司馬昭が呉に攻め入った時、丁奉の援軍が来るまで東興の右城を死守した。【正史】252年、諸葛恪の命令で東興の東城を守り、西城の全端と共に戦線を維持した。その後、諸葛恪の指揮下で魏軍を大破。後に東海太守となる。
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【三国志13】劉丞 の武将能力値紹介

劉丞(リュウジョウ) 統率45 武力65 知力33 政治33 呉の武将。【演義】丞相の孫綝が暴政を働くようになると、孫亮の命を受けた全紀らと共に孫綝討伐の計画に加わる。しかし、全紀の母(孫綝の従姉)の密告によって計画が露見し、一族皆殺しにされた。【正史】呂拠と共に孫綝討伐を図った滕胤を攻め滅ぼした。孫亮の孫綝殺害計画に参加するが発覚し、孫綝の弟・孫恩に攻められ、死亡。この時、討たれた人物に劉承がいるが、劉丞と同一人物とされる。
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【三国志13】李儒 の武将能力値紹介

李儒(リジュ) 統率61 武力26 知力93 政治75 董卓の参謀。【演義】董卓の女婿。何進の命を受け、洛陽に上京する董卓に同行。少帝と何太后の暗殺、長安遷都、富商の財産没収など、董卓の暴政を裏で支える。董卓が貂蝉を巡って呂布と争うようになると、貂蝉を呂布に譲るよう進言。しかし、董卓は聞く耳を持たず、「我々は全員、女の手にかかって死ぬのか」と嘆く。董卓が呂布に殺された後、王允に捕まり処刑された。【正史】「後漢書」に、董卓の命令で弘農王・劉弁薬と偽り毒を飲ませて殺害した、と記されている。
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