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【三国志13】許靖 の武将能力値紹介

許靖(キョセイ) 統率23 武力5 知力68 政治79 劉璋配下の蜀郡太守。後に蜀の司徒。【演義】劉備が劉璋に降伏を勧告した際、城壁を乗り越えていち早く劉備に降伏した。劉備が益州牧になった後、太傅となる。後漢の滅亡後、諸葛亮、譙周らと劉備が即位するように図り、蜀建国後は司徒となった。【正史】許劭の従兄。共に人物批評の大家として知られるが仲は悪かった。後漢の尚書令として官吏選抜を担当し、董卓政権下で韓馥、劉岱、張咨、孔伷、張邈らを抜擢。韓馥らが董卓打倒の兵を挙げると、孔伷、陳禕、許貢、王朗らに身を寄せ、後に劉璋に請われて蜀に入った。
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【三国志13】簡雍 の武将能力値紹介

簡雍(カンヨウ) 統率20 武力32 知力75 政治71 劉備の幕僚。同郷の劉備とは旧知の仲。【演義】劉備と呂布が徐州を巡って争った時、糜竺と共に徐州に残る。徐州が曹操に落とされると、劉備と共に袁紹を頼り、劉備が袁紹の下を脱する時は策を巡らせた。その後も転戦する劉備に従軍。劉備が劉璋に降伏を勧告する際の使者となる。わざと傲慢な態度を取って秦宓に一喝され、笑って無礼をわびると、秦宓と共に劉璋を説いた。降伏を決めた劉璋を車に乗せ、劉備に面会させた。【正史】劉備が禁酒令を出した時、酒造の道具を持つだけで罰するという行き過ぎを、冗談めかしていさめた。
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【三国志13】桓階 の武将能力値紹介

桓階(カンカイ) 統率25 武力26 知力68 政治78 孫堅の属吏。後に曹操に仕える。桓嘉の父。【演義】劉表と旧交があったため、劉表軍との戦いで戦死した孫堅の遺骸を引き取る交渉に当たる。その後は魏に仕え、曹操の後継者となった曹丕の即位を画策。華歆らと共に宮中に乗り込み、献帝に退位を迫った。【正史】孫堅から孝廉に推挙された恩を返すため、危険を冒して孫堅の遺体を請い受けた。曹植を寵愛する曹操に、曹丕を後継者にするよう進言。尚書となり官吏の任用に当たった。曹丕の代に尚書令となる。危篤になると、太常に任命されるが、間もなく死亡し曹丕に惜しまれた。
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【三国志13】夏侯威 の武将能力値紹介

夏侯威(カコウイ) 統率71 武力73 知力49 政治57 魏将・夏侯淵の子。夏侯覇の弟。夏侯恵、和の兄。【演義】夏侯淵の次男。諸葛亮が五丈原に出陣した際、司馬懿に抜擢され、兄の夏侯覇と共に左右の先鋒を務める。公孫淵が反乱を起こした時も、司馬懿に従軍して鎮圧した。【正史】男気のある人物で、荊州、兗州の刺史を歴任した。人相見の朱建平から「49歳で災難に遭うが、切り抜けられたら70歳まで生き、皇帝の後見役になる」と予言される。49歳の12月に病になり、晦日に回復して喜ぶが、酒宴の後に再発し急逝した。
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【三国志13】華覈 の武将能力値紹介

華覈(カカク) 統率20 武力24 知力71 政治78 呉の臣。韋昭の親友。【演義】蜀が滅びた時、防御体制を強化するよう孫休に説いた。孫皓が即位し晋を攻めようとすると、出兵するより徳をもって人民を治めるべきだと主張。孫皓の怒りを買って追い出され、「惜しいかな、この美しい国土が遠からず他人のものになろうとは」と嘆いた。【正史】文章学識を評価され、孫皓の代に右国史となり、韋昭、薛瑩らと共に「呉書」の編纂に当たる。孫皓をいさめる書状を百回以上も出し、韋昭が処刑される時も最後まで抗議した。多くの人材を推挙した。
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【三国志13】王甫 の武将能力値紹介

王甫(オウホ) 統率62 武力41 知力79 政治78 蜀の武将。関羽の随軍司馬。【演義】関羽の命で長江沿いに狼煙台を築き、呂蒙の襲撃に備える。荊州が呂蒙に奪われると、関羽と共に麦城に籠もった。関羽父子が脱出を図った際、周倉と共に麦城に残るが、関羽父子の死を知ると降伏を拒んで自害した。【正史】劉璋の時代、州の書佐となる。夷陵の戦いに従軍するが敗死した。人物評価や議論を好んだ。
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【三国志13】王基 の武将能力値紹介

王基(オウキ) 統率77 武力72 知力86 政治85 魏の武将。安平太守、荊州刺史を歴任。【演義】管輅の評判を聞いて占わせた人物の1人。司馬師の毌丘倹征伐に監軍として同行。南頓[ナントン]城を毌丘倹よりも先に制圧すべきと説いて、戦局を有利に導いた。その後、鎮南将軍となり、司馬昭の諸葛誕征伐にも参加。朱異、唐咨を破って寿春城に突入し、反乱を鎮圧した。【正史】琅邪[ロウヤ]に留学した後、王淩に仕えた。曹叡の宮殿造営をいさめ、曹芳が即位し曹爽が実権を握ると「時要論」を著して時流を批判した。
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【三国志13】尹黙 の武将能力値紹介

尹黙(インモク) 統率26 武力15 知力66 政治77 蜀の学士。司馬徽、宋忠の門下。【演義】諸葛亮らと共に、劉備に皇帝になる決意をさせた幕僚の1人。諸葛亮の第1次北伐では博士に任命された。【正史】経書史書に詳しく、特に「春秋左氏伝」に通じていた。劉備が益州を平定すると勧学従事に任ぜられ、劉禅が太子になると「春秋左氏伝」を教えた。
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【三国志13】尹礼 の武将能力値紹介

尹礼(インレイ) 統率58 武力68 知力47 政治40 臧覇の武将。盧児[ロジ]とも。【演義】泰山の山賊であったが、呂布と曹操の対立時、臧覇に誘われ呂布に味方する。呉敦らと山東の蕭関[ショウカン]を守るが許褚に撃破される。呂布が敗れると身を隠すが、臧覇の説得を受け曹操の傘下に入った。【正史】泰山周辺で独立していたが、やがて臧覇に従う。呂布が曹操を攻めた際、臧覇と共に呂布に協力した。曹操が呂布を滅ぼすと、曹操に降伏。臧覇は琅邪国相に、尹礼は東莞[トウカン]太守に任命されている。
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【三国志13】李豊 の武将能力値紹介

李豊(リホウ) 統率69 武力74 知力50 政治22 袁術の武将。【演義】袁術が起こした呂布討伐戦に督戦官として参加。呂布と一騎討ちになり、槍で利き腕を突かれて逃走した。その直後、曹操に攻め込まれ、楽就、梁綱、陳紀と共に寿春を守る。しかし、力及ばず、曹操軍に捕らえられ、斬られた。【正史】197年、袁術に従い、曹操が支配する陳を攻める。しかし、曹操が自ら迎撃してきたと聞いて袁術が逃走したため、橋蕤、梁綱、楽就と共に後詰めとなって抗戦。敗北して全員、斬り殺された。
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