武将 【三国志13】胡車児 の武将能力値紹介 胡車児(コシャジ) 統率70 武力82 知力41 政治2 張繍の武将。【演義】5百斤の重荷を背負って1日7百里を歩くという豪傑。曹操と鄒氏の密通に激怒した張繍が曹操を襲撃した際、曹操の護衛・典韋の双鉄戟を奪って無力化した。【正史】張繍軍で随一の武勇を誇る。張繍が曹操に降伏した後、曹操からその武勇を称賛され、黄金を受けた。それを知った張繍は、曹操が側近を懐柔して自分を殺そうとしていると疑い、曹操に謀反することを決めた。 武将
武将 【三国志13】馬超 の武将能力値紹介 馬超(バチョウ) 統率91 武力96 知力44 政治26 馬騰の長男。馬休、馬鉄の兄。蜀の五虎将軍の1人。【演義】父弟が曹操に謀殺されると、馬騰の義兄弟だった韓遂と共に復讐戦を挑む。長安、潼関を連破し、渭水で曹操と対陣するが、曹操の参謀・賈詡の離間の計で韓遂と仲違いし大敗。冀城を奪って抵抗を続けるが、楊阜らの計略で駆逐され妻子を失う。その後、張魯の傘下で劉備軍と戦い張飛と激しく打ち合うが、李恢の説得に応じて劉備陣営に加わった。「錦馬超」の異名をとる。【正史】曹操の漢中征伐の動きを警戒して挙兵するが敗北。この反乱が原因で、馬騰、馬休、馬鉄らは処刑される。 武将
武将 【三国志13】黄忠 の武将能力値紹介 黄忠(コウチュウ) 統率89 武力95 知力66 政治52 劉表の武将。劉表の死後は長沙太守・韓玄に仕える。弓の名手。中国では老いて益々盛んな人の代名詞。【演義】長沙に侵攻してきた劉備軍を迎撃し、関羽と互角の一騎討ちを演じる。韓玄の死後、劉備直々の来訪を受け仕官した。劉備が蜀に侵攻すると、魏延と共に先鋒として活躍。曹操軍との漢中攻防戦では、同じく高齢の厳顔と組んで張郃を葭萌関から撃退。定軍山でも法正と協力して夏侯淵を斬り、その功績で五虎将軍の1人となる。夷陵の戦いの前哨戦で潘璋の陣に突入し、戦死した。【正史】劉備が漢中王になると後将軍に昇進し、翌年死去。 武将
武将 【三国志13】董朝 の武将能力値紹介 董朝(トウチョウ) 統率17 武力13 知力56 政治71 呉の官僚。【演義】孫綝が孫亮を廃立して琅邪王[ロウヤオウ]・孫休を新皇帝とした際、孫楷と共に虎林まで孫休を迎えに行った。【正史】孫晧の代に中書令兼司徒となる。丞相の陸凱が臨終の際に孫晧から派遣され、陸凱の遺言を聞き受けた。 武将
武将 【三国志13】鞏志 の武将能力値紹介 鞏志(キョウシ) 統率43 武力53 知力62 政治65 武陵太守・金旋の配下。【演義】赤壁の戦いの後、劉備軍が南荊州に侵攻した際、攻め寄せる張飛を迎撃しようとする金旋を止めるが、聞き入れられず、斬られそうになる。出撃した金旋が張飛に敗れて武陵に帰還すると、城門から矢を放って金旋を射殺し、劉備軍に降伏した。その功績で劉備から武陵太守に任ぜられた。【正史】記述なし。 武将
武将 【三国志13】孫氏 の武将能力値紹介 孫氏(ソンシ) 統率23 武力22 知力63 政治72 孫策の娘。陸遜の妻。【演義】記述なし。【正史】陸遜が孫権に仕えるようになると、孫権の命で陸遜の妻となった。孫策が江東に進出した際、「呉の四姓」のひとつ・陸家の陸康を討ったため、孫策と陸遜の一族は敵対関係となっていた。陸遜が孫権に出仕し、孫氏を妻に迎えたことは両家の和解を象徴する出来事だった。しかし、その後も孫権と呉の重臣たちとの対立は続き、陸遜は孫権の後継者問題に巻き込まれて憤死する。 武将
武将 【三国志13】夏侯氏 の武将能力値紹介 夏侯氏(カコウシ) 統率34 武力13 知力42 政治68 夏侯淵の姪。夏侯覇の従妹。張飛の妻。劉禅の皇后・張氏の母。【演義】記述なし。【正史】200年、13、4歳の時、たきぎを取りに出かけたところを張飛に捕らえられ、張飛の妻となる。219年、夏侯淵が戦死すると、遺体を埋葬するように願い出た。後に蜀に亡命した夏侯覇は、夏侯氏と縁戚だったため厚遇され、車騎将軍まで昇進した。 武将
武将 【三国志13】審栄 の武将能力値紹介 審栄(シンエイ) 統率52 武力55 知力48 政治51 袁紹の幕僚。審配の甥。辛毘の友人。【演義】叔父の審配と共に城に籠もり、攻め寄せた曹操軍と対峙する。曹操に下っていた辛毘から降伏を呼び掛けられた際、審配が激怒し城内の辛毘の一族をことごとく誅殺すると、その無慈悲さに呆れ、密かに裏切りを決意。内側から城門を開き、曹操軍を招き入れ、陥落させた。【正史】袁尚の配下とされる。審配が殺害したのは辛毘の兄・辛評の家族のみで、辛毘の家族は生き延びたという。また、辛毘と友人であったとする記述はない。 武将
武将 【三国志13】蔡勳 の武将能力値紹介 蔡勳(サイクン) 統率47 武力57 知力30 政治36 劉表の武将。蔡瑁の弟。【演義】劉備を殺すため、兄・蔡瑁に従い、襄陽城の北門を固める。のちに曹操の配下となり、赤壁の戦いの前哨戦である三江口の戦いに、蔡瑁と共に参加。先鋒として出陣するが、甘寧の矢に当たり死亡した。【正史】記述なし。架空の人物。 武将
武将 【三国志13】軻比能 の武将能力値紹介 軻比能(カヒノウ) 統率77 武力69 知力52 政治59 鮮卑の王。【演義】劉備の死後、司馬懿は曹丕に五路から蜀に攻め込む策を進言。曹丕は軻比能に金や錦を贈り、10万の兵を起こして西平関を攻撃するよう依頼した。軻比能は西平関に攻め寄せたが、羌人が「神威天将軍」と恐れる馬超が関の守将と知るや、戦わずに逃げ帰った。【正史】曹操が蹋頓を斬って幽州を平定すると、護烏丸校尉の閻柔を通じて朝廷に従った。のちに幽州刺史・王雄は配下の勇士・韓龍に軻比能を刺殺させた。 武将