【三国志14】公輸般の武将能力値紹介 2020.03.27 武将 読み 性別 公輸般 コウシュハン 男 公輸般の能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 33 16 71 56 62 個性 発明 学者 主義 名利 政策 兵器強化 Lv6 戦法 井闌 衝車 投石 陣形 井闌 衝車 投石 公輸般の列伝 春秋末期の魯国の人。魯般とも呼ばれる。後世、「大工の神」「工聖」とされる伝説的な工匠。機械を作るのに巧みで、木と竹で作った鳥が3日も飛び続けたという。楚に居る際に「雲梯」と呼ばれる攻城兵器を作ると、楚王は雲梯を使って宋国を攻めようとした。この話を聞いた墨子は楚に出向いて公輸般に机上での戦いを挑み、公輸般の攻めをことごとく撃退してみせた。感嘆した楚王は、宋国を攻めないことを墨子に誓った。この故事から「輸攻墨守[シュコウボクシュ]」という四字熟語が生まれた。