【三国志14】薛綜の武将能力値紹介

武将 読み 性別
薛綜(敬文) セツソウ(ケイブン)

薛綜の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
34 16 72 79 64
個性 詩想 文化 学者
主義 名利
政策 地勢研究 Lv3
戦法 混乱 投石 駆逐
陣形 雁行 投石 

薛綜の列伝

呉の官僚。薛珝、薛瑩の父。

三国志演義では

孫策の後を継いだ孫権に招かれた。赤壁の戦いの直前、諸葛亮が劉備と孫権の同盟を結ぶために呉を訪れた時、張昭らと共に論戦を挑むが退けられた。

正史では

若い頃、交州に疎開し、劉煕に学んだ。交趾太守・士燮が孫権の支配下に入ると、孫権に仕えて合浦や交趾の太守となり、交州刺史・呂岱と共に九真郡まで遠征した。孫権の皇帝即位後、尚書僕射、太子少傅(皇太子の補導官)などを歴任。自らの詩賦をまとめた「私載」や「五宗図述[ゴソウズジュツ]」などの著作がある。
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