武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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屈原 | クツゲン | 男 | 165 | 179 |
屈原の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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68 | 28 | 84 | 89 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | B | B | 遠征補佐 | 文化 | 挑発 | 執政 |
屈原の列伝
戦国時代の楚の政治家、詩人。諱は平、または正則で、字が原。博聞強記で治乱興亡の事跡に明るく、文章に長けていた。楚の宗族で、楚の懐王に信任されて左徒、三閭大夫[サンリョタイフ]となる。傾襄王のとき、中傷にあって江南に追放され、時世を憂えて悩み苦しんだ末、秦軍が楚の都・郢[エイ]を落としたことで楚国の将来に絶望。汨羅[ベキラ]の淵に身を投じ、入水自殺した。「楚辞」の代表的作家で、その抒情的叙事詩「離騒」は後世の文学に大きな影響を与えた。ほかに「天問」「九歌」などの詩が有名。