武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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留賛(正明) | リュウサン(セイメイ) | 男 | 172 | 202 |
留賛の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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78 | 81 | 64 | 57 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | B | C | – | 一騎 | 速防采配 | 猪突猛進 |
留賛の列伝
呉の武将。留略、留平の父。
三国志演義では
252年、孫権の死に乗じて魏の司馬昭が東興に攻め寄せた時、諸葛恪の指揮下で守りきった。
正史では
若くして郡の役人となり、黄巾賊の首領・呉桓を斬った。この時、片足に重傷を負うが自ら治し、以後も戦列に参加。評判を聞いた凌統の推薦で呉に仕えた。252年、東興で魏軍を大破し、左将軍に昇進。255年、孫峻の淮南遠征に参加するが、寿春に到着する前に発病し、帰還。その途上、蒋班に追撃され戦死した。