武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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孟宗(恭武) | モウソウ(キョウブ) | 男 | 216 | 235 |
孟宗の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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47 | 28 | 72 | 78 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 農業 | 騎攻強化 | 宰相 |
孟宗の列伝
呉の官僚。後に、孫晧の字「元宗」を避けて孟仁と改名する。二十四孝の1人。孟宗竹の故事が残る。
三国志演義では
258年、孫綝の命を受け、精兵を率いて武昌に駐屯した。これが、孫綝が孫休を廃そうとしている兆しと判断され、丁奉、張布による孫綝暗殺のきっかけとなる。
正史では
南陽の李粛の下で学び、李粛から「宰相の器」と評された。母親への孝行で有名。母親が亡くなると、勝手に任地を離れたら死罪という法を知りながら葬儀に駆けつけ、後に自首。陸遜の弁護で、孫権から特例として許された。光禄勲、御史大夫を経て、司空まで昇進。