武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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歩騭(子山) | ホシツ(シザン) | 男 | 177 | 196 |
歩騭の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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72 | 51 | 84 | 86 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | A | 合理徹底 | 農業 | 弓速弱化 | 妖言惑衆 |
歩騭の列伝
呉の幕僚。
三国志演義では
赤壁の戦いの前、孫権と同盟を結ぶため呉を訪れた諸葛亮に論戦を挑むも敗れる。孫権が関羽の守る荊州を攻める際、曹仁と関羽を戦わせ、その間に荊州を奪う策を進言。これが当たり、荊州は孫権の手に帰した。夷陵の戦いでは、陸遜の指揮官就任に反対した。
正史では
210年、交州刺史となり、蒼梧[ソウゴ]太守の呉巨を討伐。さらに、士燮[シショウ]を服従させ、呉の南方進出の足がかりを作った。孫権即位後は驃騎将軍、西陵都督に就任。陸遜の死後、丞相となった。