武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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濮陽興(子元) | ボクヨウコウ(シゲン) | 男 | 224 | 243 |
濮陽興の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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37 | 32 | 70 | 72 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 農業 | 槍兵挑発 | 権威 |
濮陽興の列伝
呉の丞相。
三国志演義では
孫休臨終の際、太子・孫吒[ソンワン]を即位させるように遺言されるが、万彧、張布らと共謀して孫晧を擁立した。即位後、暴虐な政治を行うようになった孫晧をいさめ、怒りを買って一族もろとも殺された。
正史では
孫権の代に会稽太守となり、当時、会稽にいた孫休と親交を結んだ。孫休が即位すると、太常、衛将軍を経て、丞相に就任。孫休のもう1人の寵臣・張布と結託して政治を思いのままにした。孫晧即位後、万彧の謀略にかかり交州に流される途中、孫晧の命で殺された。