武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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孫綝(子通) | ソンチン(シツウ) | 男 | 231 | 250 |
孫綝の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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58 | 55 | 65 | 17 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | C | – | 水練 | 槍兵守備陣 | 明鏡止水 |
孫綝の列伝
孫静の曾孫。孫綽の子。丞相・孫峻の従弟。
三国志演義では
孫峻の死後、後を継いで政権を欲しいままにし、滕胤、呂拠、王惇らを殺して暴政を敷いた。魏の諸葛誕が反乱を起こすと、朱異、全端、唐咨らを援軍に出すが成果なく、朱異を処刑し、降伏した全端、唐咨らの家族も皆殺しにした。その暴虐を恐れた第2代皇帝・孫亮に誅殺されそうになるが、未然に防いで逆に孫亮を廃立。孫休を新帝に迎え、丞相、荊州牧となる。しかし、孫休の命を受けた丁奉、張布らに捕らえられ、処刑された。
正史では
孫亮を廃した際、共謀者の全公主も流刑に処した。