武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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曹訓 | ソウクン | 男 | 212 | 226 |
曹訓の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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18 | 34 | 11 | 13 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | B | C | – | 文化 | 弓防強化 | 武術師範 |
曹訓の列伝
魏の重臣・曹真の子。曹爽、曹羲の弟。曹彦の兄。
三国志演義では
曹芳の代に、兄の曹爽が大将軍となり政権を掌握すると、武衛将軍となり近衛を統率した。249年、曹芳を伴い、曹爽らと共に巻狩りに出ている最中、司馬懿に政権を奪われる。曹芳を擁して司馬懿を討つよう桓範に勧められるが実行できず、「曹真は己の知謀に誇りを持っていたが、この兄弟はまるで豚だ」と嘆かれた。結局、曹爽一派は司馬懿に捕らえられ、皆殺しにされた。
正史では
政権掌握後、放蕩ぶりを曹羲からいさめられるが、これは暗に曹爽をいさめたものだった。