武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
薛綜(敬文) | セツソウ(ケイブン) | 男 | 187 | 206 |
薛綜の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
34 | 16 | 73 | 80 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
C | C | C | – | 商業 | 守備采配 | 宰相 |
薛綜の列伝
呉の官僚。薛珝、薛瑩の父。
三国志演義では
孫策の後を継いだ孫権に招かれた。赤壁の戦いの直前、諸葛亮が劉備と孫権の同盟を結ぶために呉を訪れた時、張昭らと共に論戦を挑むが退けられた。
正史では
若い頃、交州に疎開し、劉煕に学んだ。交趾太守・士燮が孫権の支配下に入ると、孫権に仕えて合浦や交趾の太守となり、交州刺史・呂岱と共に九真郡まで遠征した。孫権の皇帝即位後、尚書僕射、太子少傅(皇太子の補導官)などを歴任。自らの詩賦をまとめた「私載」や「五宗図述」などの著作がある。