武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
朱治(君理) | シュチ(クンリ) | 男 | 156 | 184 |
朱治の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
71 | 56 | 72 | 73 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
B | B | A | – | 水練 | 速攻命令 | 天下名将 |
朱治の列伝
呉の武将。姉の子・朱然を養子とする。
三国志演義では
孫堅の代から仕える。孫堅の死後、袁術の保護下にあった孫策に、江東に進出して自立するように勧めた。孫策が呉郡を制圧すると、呉郡太守に就任。赤壁の戦いでは呂範と共に四方巡警使を務めた。
正史では
202年、孫権の代に呉郡太守となり、山越や黄巾賊の残党の陳敗、万秉[バンペイ]らを平定した。223年、安国将軍となる。孫権が呉王となった後も、朱治が目通りに来ると孫権自ら迎えに出るほど厚遇された。また感情のままに振る舞いがちな孫翊をよくいさめた。