【三国志13】呉班 の武将能力値紹介

呉班 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
呉班(元雄) ゴハン(ゲンユウ) 171 190

呉班の能力値

統率 武力 知力 政治
74 71 59 45
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
A B B 神速 槍兵守備陣 飛将軍

呉班の列伝

蜀の武将。何進の武将・呉匡の子。呉懿の族弟。

三国志演義では

張飛の副将。張飛が范彊[ハンキョウ]と張達に殺されると、関羽と張飛の復讐戦の先鋒となり、呉に進軍。張南と馮習を従え、夷陵で孫桓を包囲するが、劉備が陸遜に大敗したため撤退する。その後、後将軍となり、諸葛亮の北伐に参加。五度目の北伐で呉懿と共に魏軍の浮橋を焼き討ちするよう命じられるが、司馬懿に見破られ、張虎と楽綝に討たれた。

正史では

蜀で常に呉懿に次ぐ官位を得た。劉禅の代に驃騎将軍となる。北伐では張郃を大破。戦死した記述はない。

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