武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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黄蓋(公覆) | コウガイ(コウフク) | 男 | 154 | 184 |
黄蓋の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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82 | 83 | 73 | 62 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | C | A | 豪胆猛進 | 奮戦 | 特攻采配 | 武術師範 |
黄蓋の列伝
孫堅、孫策、孫権の三代に仕える。鉄鞭の使い手。
三国志演義では
程普、韓当と共に早くから孫堅に従い、劉表との戦いでは黄祖を捕らえる。赤壁の戦いの直前、諸葛亮が孫権と同盟を結ぶために呉を訪れた際、論戦を仕掛けて阻止しようとする張昭らを止めた。抗戦と決まると、周瑜に「苦肉の計」を提案して自ら棒刑を受け、曹操に偽りの降伏を信じ込ませる。赤壁の戦いが開戦するや投降すると見せかけて火船を突入させ、曹操の船団を焼き払った。曹操を追撃中、張遼の矢を受け韓当に助けられた。
正史では
赤壁の戦いの後、武陵太守となり、在任中に死亡。