武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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桓範(元則) | カンハン(ゲンソク) | 男 | 199 | 218 |
桓範の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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40 | 11 | 78 | 74 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 農業 | 機動強化 | 明鏡止水 |
桓範の列伝
魏の臣。智嚢(知恵袋)と称される策士。曹爽の懐刀。
三国志演義では
曹芳の代に曹爽が実権を握ると、大司農に任ぜられる。巻き狩りに出ようとする曹爽に、司馬懿の動きを警戒するよう進言するが、聞き入れられなかった。予見通り司馬懿によって洛陽が占拠されると、単身脱出して曹爽に面会し、許昌で抗戦するよう勧める。しかし、これも聞き入れられず、天を仰いで嘆く。間もなく曹爽一党と共に捕らえられ、三族ともども処刑された。
正史では
王象らと共に「皇覧」の編集に当たった。曹爽から郷里の先輩として敬われるが、あまり親近しなかった。