武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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甘寧(興覇) | カンネイ(コウハ) | 男 | 174 | 194 |
甘寧の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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92 | 93 | 76 | 18 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | A | S | 弓術調練 | 豪傑 | 烈将突撃 | 万夫不当 |
甘寧の列伝
呉の勇将。元は錦帆賊の頭目。腰に鈴を帯びていた。
三国志演義では
黄祖の部下となる。孫権軍と戦い凌操を討つが重用されず、同僚の蘇飛の勧めで孫権に投降。孫権軍の将として黄祖を追いつめ、蘇飛が捕らえられると命乞いした。その後、赤壁、南郡、合肥[ガッピ]などで呉軍の先鋒として奮戦。濡須口では百人で夜襲を成功させ、魏の張遼に匹敵する活躍と称賛された。凌操の子・凌統から仇として命を狙われるが、楽進に襲われた凌統を戦場で助け和解。後に夷陵の戦いで、沙摩柯の矢を受け戦死した。
正史では
夷陵で戦死したという記述はない。