【三国志14】毛利元就の武将能力値紹介

武将 読み 性別
毛利元就 モウリモトナリ

毛利元就の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
89 62 98 93 89
個性 虚実 一心 明鏡 水戦 策士
主義 割拠
政策 上兵伐謀 Lv3
戦法 神機妙算 火矢 鼓舞 鎮静 井闌 矢嵐
陣形 雁行 方円 鶴翼 井闌 

毛利元就の列伝

安芸の国人、戦国大名。毛利弘元の子。幼名は松寿丸。 兄・興元、甥・幸松丸が急死し、毛利家の家督を継ぐ。 大内義興の傘下に入り、硬軟織り交ぜた戦略を駆使して安芸国人の盟主となった。その後、安芸武田氏を滅ぼし、三男・隆景を小早川氏に、次男・元春を吉川氏に送り込んで芸備の支配を確立する。大内義隆が陶春賢に謀叛されると、これと対峙。厳島合戦では数々の謀略で陶春賢を翻弄して勝利し、大内氏をも滅ぼして防長を版図に加えた。のち尼子晴久の死に乗じて月山富田城に尼子氏を降し、山陰山陽10カ国を領有する中国の覇者となった。