【三国志14】鮑叔牙の武将能力値紹介

武将 読み 性別
鮑叔牙 ホウシュクガ

鮑叔牙の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
63 46 83 87 89
個性 督励 名声 振興 眼力 寡欲
主義 割拠
政策 先従隗始 Lv3
戦法 鼓舞 治療 衝車
陣形 方円 衝車 

鮑叔牙の列伝

春秋時代、斉の臣。管夷吾(菅仲)とは無二の親友であり、その才能を誰よりも認めていた。斉に内乱が生じたときは、桓公の即位に貢献。桓公が、政敵に仕えていた管夷吾を殺させようとすると、「斉のみを治めるなら私で十分だが、天下を治めるならば菅仲が必要」といさめ、取り立てるように主張した。結果、管夷吾は宰相に抜擢されたが、鮑叔牙はそれを妬むことなく政務を補佐し続けた。管夷吾と鮑叔牙の友情は、後世に「菅鮑の交わり」という言葉を生み、利害にとらわれない親密な関係のたとえとなった。
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