【三国志14】管夷吾の武将能力値紹介

武将 読み 性別
管夷吾(仲) カンイゴ(チュウ)

管夷吾の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
84 65 97 100 85
個性 王佐 泰然 胆力 柱石 智嚢
主義 覇道
政策 経世済民 Lv3
戦法 千方百計 斉射 業火 足止 井闌
陣形 雁行 方円 鶴翼 井闌 

管夷吾の列伝

春秋時代、斉の宰相。はじめ斉の公子・糾に仕える。公位継承をめぐり公子・小白(桓公)と争ったが敗れた。その後、桓公の側近である親友・鮑叔牙の推挙により宰相に就任。国政を担うようになると「衣食足りて礼節を知る」(人は豊かな生活を得れば自然と道徳心が生まれる)として、富国強兵策を推進。民生の安定や産業の振興など、多方面で合理的な改革を行い、斉を一大強国に変貌させた。軍事力を強化する一方で信義を重んじた献策を行い、諸侯の信頼を獲得すると、ついには桓公を覇者の地位に上らせた。