【三国志14】劉焉の武将能力値紹介

武将 読み 性別
劉焉(君郎) リュウエン(クンロウ)

劉焉の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
54 38 79 81 86
個性 使役 封殺 動員 召募 高慢
主義 名利
政策 火計研究 Lv4
戦法 業火 足止 挑発 鎮静 衝車
陣形 雁行 鶴翼 衝車 

劉焉の列伝

後漢の群雄。前漢の魯の恭王の子孫。劉璋の父。

三国志演義では

黄巾の乱が起きた時は幽州太守。黄巾討伐の義勇兵を募集し、応募してきた劉備に龔景の救援を命じた。

正史では

皇族の末裔であるため、若くして中郎となり、冀州刺史、南陽太守などを歴任。188年、各地で相次ぐ反乱を鎮圧するため、刺史よりも権限の強い「牧」の創設を建議。可決されると自らは益州牧に就任した。以後、張魯を漢中に置いて中央との連絡を遮断させ、益州で独立体制を築き、群雄割拠の先駆けとなる。幽州の太守になったことはなく、劉備と共闘したという記述もない。