【三国志14】鄧芝の武将能力値紹介

武将 読み 性別
鄧芝(伯苗) トウシ(ハクビョウ)

鄧芝の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
73 52 79 85 88
個性 節約 改修 論客 寡欲
主義 割拠
政策 縦横術 Lv4
戦法 連弩 牽制 鎮静 投石
陣形 方円 鶴翼 投石 

鄧芝の列伝

蜀の官僚。漢の司徒・鄧禹[トウウ]の末孫。

三国志演義では

劉璋の配下。劉璋が劉備に降ると、劉備に従い尚書となる。劉備の死後、諸葛亮から呉との親善の使者に推され、孫権と面会。煮えたぎった大釜で脅かそうとする孫権を論破し、講和を締結した。諸葛亮の第1次北伐では趙雲を補佐。その後も北伐に参戦した。

正史では

後漢末、益州に移り、龐羲に仕えた。劉備が益州を平定すると、広漢太守、尚書を歴任。呉との講和で孫権から高く評価され、その後も安否を気遣われた。諸葛亮の死後は車騎将軍に就任。姜維を高く評価していた。