【三国志14】滕胤の武将能力値紹介

武将 読み 性別
滕胤(承嗣) トウイン(ショウシ)

滕胤の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
29 41 71 76 64
個性 泰然 教化
主義 礼教
政策 戸籍整備 Lv3
戦法 井闌 駆逐
陣形 井闌 

滕胤の列伝

呉の官僚。滕冑[トウチュウ]の子。

三国志演義では

太常卿。丞相の諸葛恪と対立し、253年、孫峻と共謀して諸葛恪を討つ。後に大司馬となるが、丞相の孫綝に殺された。

正史では

同郷で姻戚関係があった劉繇の下に身を寄せる。父が孫権と親しかったため、孫権が呉王になると厚遇され公主を妻に迎えた。孫権の死後、遺命で諸葛恪と共に次帝・孫亮の補佐に当たる。後に孫綝が実権を握ると、呂拠と共に孫綝を討伐しようとするが、発覚して殺された。諸葛恪とは親友で諸葛恪暗殺には荷担していない。