【三国志14】孫綝の武将能力値紹介

武将 読み 性別
孫綝(子通) ソンチン(シツウ)

孫綝の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
28 46 65 17 6
個性 徴税 功名 悪名 強欲
主義 我道
政策 地勢研究 Lv2
戦法 挑発 駆逐
陣形 鋒矢 

孫綝の列伝

孫静の曾孫。孫綽の子。丞相・孫峻の従弟。

三国志演義では

孫峻の死後、後を継いで政権を欲しいままにし、滕胤、呂拠、王惇らを殺して暴政を敷いた。魏の諸葛誕が反乱を起こすと、朱異、全端、唐咨らを援軍に出すが成果なく、朱異を処刑し、降伏した全端、唐咨らの家族も皆殺しにした。その暴虐を恐れた第2代皇帝・孫亮に誅殺されそうになるが、未然に防いで逆に孫亮を廃立。孫休を新帝に迎え、丞相、荊州牧となる。しかし、孫休の命を受けた丁奉、張布らに捕らえられ、処刑された。

正史では

孫亮を廃した際、共謀者の全公主も流刑に処した。