【三国志14】全琮の武将能力値紹介

武将 読み 性別
全琮(子璜) ゼンソウ(シコウ)

全琮の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
78 72 73 61 70
個性 慎重 動員 名声 慰撫 富豪
主義 覇道
政策 軍制改革 Lv3
戦法 火矢 鯨波 投石 駆逐 矢嵐
陣形 魚鱗 雁行 錐行 投石 

全琮の列伝

呉の武将。妻は孫魯班。全緒、全奇、全端、全懌の父。

三国志演義では

228年、周魴の計略で石亭に誘い込まれた曹休を、陸遜、朱桓と共に破る。蜀の諸葛亮が死ぬと、魏の動きを牽制するために、呉蜀国境の巴丘に駐屯した。

正史では

呂蒙が関羽を討伐したのと同時期に、関羽討伐の計略を上奏し、孫権から認められた。229年には衛将軍、徐州牧に任ぜられる。同年、孫権の娘・孫魯班を妻に迎えたことで、全一族は栄達する。孫和と孫覇が孫権の後継を争うと、孫覇を支持。子の全奇が孫和派の顧譚からないがしろにされると、顧譚を交州に流した。