【三国志14】薛瑩の武将能力値紹介

武将 読み 性別
薛瑩(道言) セツエイ(ドウゲン)

薛瑩の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
48 18 64 74 60
個性 史官
主義 王道
政策 太学 Lv3
戦法 井闌
陣形 井闌 

薛瑩の列伝

呉の官僚・薛綜の子。薛珝の弟。

三国志演義では

光禄勲。晋の大軍が建業に迫ると、蜀の劉禅が魏に降伏したのにならって晋軍に降伏するよう、呉帝・孫晧に勧めた。

正史では

孫休の代に散騎中常侍となるが一時、病気で辞職。孫晧の代に再び登用され、韋昭、華覈らと共に「呉書」の編纂に当たった。陸凱が臨終の際、孫晧に送った書状で、楼玄、賀邵[ガショウ]、張悌、滕脩、陸抗らと共に呉の根幹を担う臣と記されている。呉が晋に降伏した時は、降伏文書を起草。晋に仕え、散騎常侍まで昇進した。