【三国志14】鍾毓の武将能力値紹介

武将 読み 性別
鍾毓(稚叔) ショウイク(チシュク)

鍾毓の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
32 12 71 75 70
個性 慰撫
主義 礼教
政策 兵站改革 Lv3
戦法 鼓舞 治療
陣形 方円 

鍾毓の列伝

魏の重臣・鍾繇の子。鍾会の兄。

三国志演義では

8歳の時、鍾会と共に曹丕に拝謁し、平然としていた鍾会とは対照的に、満面に汗をかいて恐縮した。

正史では

諸葛亮が祁山[キザン]に進出した際、自ら迎撃しようとする曹叡をいさめた。後に曹爽が蜀に遠征し、夏の暑さで苦戦した際も撤兵を勧めた。他にも農民の賦役を軽減し、農業を振興するように上奏するなど、民の労苦を考慮した献策を続けた。御史中丞、侍中、廷尉、尚書、青州刺史などを歴任し、後に徐州や荊州の軍事を統括した。