【三国志14】蔡琰の武将能力値紹介

武将 読み 性別
蔡琰(文姫) サイエン(ブンキ)

蔡琰の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
12 11 76 80 85
個性 才媛 楽奏 詩想 文化 教化
主義 礼教
政策 太学 Lv4
戦法 治療 鎮静
陣形 鶴翼 錐行 

蔡琰の列伝

女流詩人。学者・蔡邕の娘。もと衛道玠の妻。

三国志演義では

匈奴に連れ去られ、琴曲歌辞「胡笳十八拍[コカジュウハッパク]」で流転の境遇の悲しさを詠んだ。蔡邕と親交のあった曹操が河北に勢力を拡大し、千金で買い戻そうとすると、曹操の威勢を恐れた左賢王から送り返された。その後、曹操の仲立ちで董祀の妻となる。曹操が劉備との漢中攻防戦に出立する際、荘園に曹操の訪問を受け、2人で協力して蔡邕の遺文の謎解きをした。

正史では

遺作では「悲憤詩」が現存する。「胡笳十八拍」は別人が蔡琰の境遇を悲しんで詠んだともいわれている。
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