【三国志14】王昶の武将能力値紹介

武将 読み 性別
王昶(文舒) オウチョウ(ブンジョ)

王昶の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
74 64 79 80 75
個性 殿軍 名声 法律 農政 学者
主義 王道
政策 城壁拡張 Lv4
戦法 斉射 火矢 足止 衝車
陣形 魚鱗 雁行 衝車 

王昶の列伝

王渾の父。魏の征南大将軍。

三国志演義では

252年、孫権の死に乗じて司馬昭が呉を攻めた時、江陵方面の攻撃を担当。味方の胡遵が丁奉に敗れたため退却した。

正史では

王淩と並ぶ名士で、王淩を兄として仕えた。曹丕の太子文学となり、曹丕即位後は洛陽の荒地開拓に従事して兗州刺史に昇進。曹叡が人材推挙の詔を出した時、司馬懿から推挙された。毌丘倹の反乱を鎮圧して驃騎将軍となり、後に司空となる。法制度の寛容化を説いた「治論」や「兵書」などの著がある。
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