【三国志14】王沈の武将能力値紹介

武将 読み 性別
王沈(処道) オウシン(ショドウ)

王沈の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
18 14 66 70 40
個性 人脈 史官 功名
主義 名利
政策 墨守研究 Lv3
戦法 混乱
陣形 方円 

王沈の列伝

晋の武将。歴史家。「魏書」を編纂した。

三国志演義では

王経、王業と共に曹髦から司馬昭暗殺の計画を持ちかけられる。3人で司馬昭に通報しようとするが王経は従わず、王業と2人で出頭した。このため曹髦は討たれ、王経も刑死した。

正史では

文才があり、曹髦に「文籍[ブンセキ]先生」と呼ばれた。「魏書」を編纂するが、時勢に配慮したため評判はよくなかった。王沈は曹髦の計画を密告したことで不忠であると批判されたが、司馬政権に尽くし、武将として呉との防衛戦で活躍した。