武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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岳飛(鵬挙) | ガクヒ(ホウキョ) | 男 | 170 | 184 |
岳飛の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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99 | 91 | 86 | 31 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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S | A | A | 槍術調練 | 威風 | 獅子奮迅 | 飛将軍 |
岳飛の列伝
南宋の武将。武穆。岳王。農家に生まれながらも文武に励み、辺境防衛の義勇軍に参加。数々の軍功を上げて頭角を現し、次第にその地位を高めた。その後、南宋に侵攻する金と対峙し、中原回復を目指して度々戦果を上げている。名声を高める一方で、他の官僚や軍閥との協調を欠いて次第に孤立。金との和平を主張する秦檜[シンカイ]が宰相に就任すると、無実の罪を着せられた処断された。その背中には「尽忠報国」と刺青されていたという。のちに名誉を回復し、現在は救国の英雄として関羽と共に武廟に合祀されている。