武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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韓非 | カンピ | 男 | 167 | 181 |
韓非の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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33 | 17 | 90 | 98 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | 商業重視 | 巡察 | 守備命令 | 執政 |
韓非の列伝
戦国時代末期の思想家。法家の代表的人物。韓の公子。李斯と共に荀子に師事したという。弁舌は不得手であったが著述をよくした。しばしば書簡で韓王に建言したが容れられず、「韓非子」55編を著して政治の方法を論じ、秦王・嬴政[エイセイ]に注目された。のちに韓の使者として秦に赴く。以前の韓非の著作を読んで感ずるところのあった嬴政は、韓非を登用しようと考えたが、韓非の才能が自分の地位を脅かすことを恐れた李斯が讒言し、韓非は投獄された。李斯は獄中の韓非に毒薬を届けて自殺を促し、韓非はこれに従ったという。