【三国志13】趙雍 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
趙雍 チョウヨウ 165 179

趙雍の能力値

統率 武力 知力 政治
84 73 81 81
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C A A 弓術調練 訓練 猛射采配 智勇兼備

趙雍の列伝

戦国時代の趙の君主。趙の武霊王。粛侯の子。群臣の反対を押し切って、北方異民族から「胡服騎射」を取り入れ、軍事力を強化。中山国を滅ぼし、林胡、楼煩[ロウハン]などの異民族を制して北方に一大強国を築いた。太子であった公子・章を廃して、寵愛する孟姚[モウヨウ]が生んだ公子・何に王位を譲る(趙の恵文王)。しかし、譲位後も「主父」と自称し、実権を握り続けた。廃嫡後、代に封ぜられた公子・章は、恵文王を殺して王位を奪おうとするが失敗、父の宮殿に逃げ込む。公子・章をかくまった趙雍は、恵文王の軍に包囲されて餓死した。