武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
趙雍 | チョウヨウ | 男 | 165 | 179 |
趙雍の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
84 | 73 | 81 | 81 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
C | A | A | 弓術調練 | 訓練 | 猛射采配 | 智勇兼備 |
趙雍の列伝
戦国時代の趙の君主。趙の武霊王。粛侯の子。群臣の反対を押し切って、北方異民族から「胡服騎射」を取り入れ、軍事力を強化。中山国を滅ぼし、林胡、楼煩[ロウハン]などの異民族を制して北方に一大強国を築いた。太子であった公子・章を廃して、寵愛する孟姚[モウヨウ]が生んだ公子・何に王位を譲る(趙の恵文王)。しかし、譲位後も「主父」と自称し、実権を握り続けた。廃嫡後、代に封ぜられた公子・章は、恵文王を殺して王位を奪おうとするが失敗、父の宮殿に逃げ込む。公子・章をかくまった趙雍は、恵文王の軍に包囲されて餓死した。