武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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田忌 | デンキ | 男 | 164 | 178 |
田忌の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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80 | 85 | 41 | 62 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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S | A | C | 槍術調練 | 訓練 | 突撃采配 | 万夫不当 |
田忌の列伝
戦国時代の斉の将軍。孫臏が斉に亡命してきた際、その才能を認め、賓客として迎える。斉の威王と競馬した際、初めは三頭とも負けたが、遅い馬を相手の最速の馬に、中級の馬を相手の遅い馬に、最速の馬を相手の中級の馬に当てる、という必勝の策を孫臏から授かり、次の勝負は二対一で田忌が勝利した。勝因を訊ねる威王に孫臏を紹介・推薦し、兵法について語り合った威王は孫臏を斉の軍師に迎える。桂陵の戦い、馬陵の戦いでは斉軍の総大将として、軍師の孫臏と共に魏軍を大破し、斉の全盛期を築いた。宰相の鄒忌と対立し、楚へ逃亡。