武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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嬴政 | エイセイ | 男 | 168 | 182 |
嬴政の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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97 | 61 | 89 | 95 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | 合理徹底 | 威風 | 始皇帝 | 高論卓説 |
嬴政の列伝
秦の始皇帝。荘襄王の子。秦の第31代国王。早世した父を継ぎ、13歳で秦王となる。当初は呂不韋[リョフイ]の補佐を受けていたが、成長してからは実権を掌握。法家の李斯を起用して国力を整える一方、韓、趙、魏、楚、燕、斉の六国を滅ぼして中国を統一した。統一後は「皇帝」の称号を作り、郡県制の導入、度量衡の統一、道路網整備など、数多くの改革を断行。封建制に代わり、法治による中央集権を目指すが、その強硬な専制政治は民衆に多くの負担も与えた。不老不死を望み、地方を巡行中に病没。そのわずか4年後に秦も滅亡する。