【三国志13】項籍 の武将能力値紹介

項籍 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
項籍(羽) コウセキ(ウ) 169 183

項籍の能力値

統率 武力 知力 政治
98 100 69 20
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
S S A 豪胆猛進 豪傑 古今無双 万夫不当

項籍の列伝

中国史最強の武将。西楚の覇王。楚の名将・項燕の孫。若い頃より武芸、兵法を修め、陳勝・呉広の乱が起こると叔父の項梁に従い挙兵した。秦討伐戦では各地の秦軍を破って名を馳せ、項梁死後は楚軍の総帥となる。関中争奪では劉邦に遅れたが、実力で諸侯を黙らせ、秦を滅ぼして覇王となった。だが、その後は各地の反乱に悩まされる。後に劉邦との抗争が激化すると、戦えば必ず勝利したものの、次第に戦力を消耗。四面楚歌の中、垓下の戦いで漢軍に敗れる。鬼神の如き強さを見せて漢軍の包囲を抜くが、天命に挑み力を示した後、自害。

タイトルとURLをコピーしました