武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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李豊(安国) | リホウ(アンコク) | 男 | 204 | 219 |
李豊の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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25 | 35 | 67 | 71 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 商業 | 弓防弱化 | 執政 |
李豊の列伝
魏の官僚。李義の子。李翼の兄。李韜の父。
三国志演義では
中書令。254年、曹芳に召集され、夏侯玄、張緝と共に司馬師を討伐する策を練る。しかし、その帰途、曹芳の密詔を司馬師に発見され、一族皆殺しにされた。
正史では
若い頃から清廉潔白さと優れた人物鑑定眼を評価され、その名声は呉にも届いた。政権を握った曹爽と司馬懿の間を巧みに渡り歩き、子の李韜が内親王と結婚したことで地位を得る。司馬懿が死ぬと、中書令となり、張緝、李翼、李韜らと共に夏侯玄を司馬師に取って代わらせようと画策。発覚して司馬師に殺された。