| 武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
|---|---|---|---|---|
| 李豊 | リホウ | 男 | 206 | 219 |
李豊の能力値
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
|---|---|---|---|
| 55 | 48 | 67 | 72 |
| 槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| C | B | C | – | 巡察 | 騎兵扇動 | 飛将軍 |
李豊の列伝
蜀の武将。李厳の子。
三国志演義では
魏に降っていた孟達が蜀への内応を申し出た時、諸葛亮との連絡役を務めた。231年、父の李厳が食糧の補給をとどこおらせ、諸葛亮の遠征を失敗させた罪で罷免されると、父に代わって長史(丞相の属官)に任ぜられた。
正史では
230年、李厳が曹真の軍勢を防ぐため漢中に出陣した時、父に代わって江州都督督軍の職を務める。李厳が罷免された時、諸葛亮から「蒋琬と協力して職務に従事すれば道が開ける」と励まされた。朱提太守まで昇進。