武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
呉国太 | ゴコクタイ | 女 | 161 | 184 |
呉国太の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
30 | 21 | 70 | 74 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
C | C | C | – | 水練 | 消沈工作 | 宰相 |
呉国太の列伝
孫堅の第2夫人。孫朗、孫仁(孫尚香)の母。姉の呉氏は孫堅の第1夫人で孫策、孫権、孫翊を生む。
三国志演義では
孫権の代に姉の呉氏が死去し、以後、呉国太と呼ばれる。赤壁の戦いの前、国論が曹操への降伏と抗戦に割れて悩む孫権に、孫策や姉の遺言を思い出させ、周瑜に相談させる。その後、周瑜が孫尚香との縁談で劉備を誘い出し、殺そうとしていることを知り、激怒。自ら劉備と面会し、劉備を気に入って孫尚香の婿に迎えた。
正史では
記述なし。孫朗が孫堅の庶子とあるのみ。孫仁は孫朗の別名。孫朗と孫氏(孫尚香)が実兄妹かは不明。