武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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劉禅(公嗣) | リュウゼン(コウシ) | 男 | 207 | 221 |
劉禅の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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34 | 19 | 30 | 35 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 人徳 | 天衣無縫 | 執政 |
劉禅の列伝
蜀の第2代皇帝。後主。劉備の子。母は甘氏。幼名の阿斗は、甘氏が北斗七星を呑む夢を見て懐妊したことから。
三国志演義では
長坂坡の戦いで糜氏に抱かれて逃げ、趙雲に救出された。孫氏(尚香)が呉に帰ろうとした時、呉に連れていかれそうになるが、趙雲と張飛に奪還される。劉備の死後、第2代皇帝として即位。諸葛亮、蒋琬、費禕らに政権を委ねる。しかし、その後は宦官の黄皓を用いて政治を荒廃させた。263年、鄧艾に成都を包囲され降伏。翌年、洛陽に移されて安楽公となり、長寿を全うした。
正史では
後世、幼名の「阿斗」は無能者を指す言葉となる。