【三国志13】劉循 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
劉循 リュウジュン 184 198

劉循の能力値

統率 武力 知力 政治
63 46 41 50
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C B 堅守 槍速弱化 天下名将

劉循の列伝

劉璋の長子。劉闡[リュウセン]の兄。妻は龐羲の娘。

三国志演義では

劉備が益州に攻め寄せると、自ら志願して呉懿、呉蘭、雷銅と共に雒城[ラクジョウ]を守備。張任らの活躍で幾度となく劉備軍を撃退するが、味方の降伏が相次ぎ、次第に劣勢になる。最後は守将の劉璝が張翼に斬られ、陥落。単騎で脱出し、成都に帰還した。

正史では

雒城で劉備軍を一年近く防いだ。劉璋が劉備に降伏した後、奉車中郎将となり、成都で劉備に仕える。劉璋と弟の劉闡らは荊州に移住し、関羽の敗死後は呉に降ったため、敵味方に別れた。